2014年6月28日土曜日

キヤノン新レンズ EF16-35mm F4L IS USM による水中イルカ撮影作例

先日導入したEF16-35mm F4L IS USMでイルカの水中写真を撮影してきました。

カメラはEOS 5DmarkⅢ、ハウジングはジリオン、ドームポートはアテナ工央のOPD-F200V-ERX(直径20cm)、中間リングは有効長2cmと6cmの2つをつなげて合計8cmにしています。
一般的に、ドームポートは直径が大きいほど周辺画質がよくなります。

ジリオン製のEF16-35F2.8Ⅱ&EF17-40F4用のスームギア(EF8-15F4Fisheyeにも使えた)はあと数ミリ直径が足りず、入りませんでした。なので特注予定。



曇りや雨の中での撮影だったのでかなり光量不足… 今回の写真のISOは1000から6400まで。
絞りははF8、シャッタースピードは1/250固定、焦点距離は16mmです。

すべてノートリミング、クリックで大きくなります。