2014年6月30日月曜日

気まぐれ

好奇心旺盛な時と、そうでないときの落差がめちゃくちゃ大きい最近のイルカたち。
今日の午後は前半さっぱりでしたが、後半はぶつかりそうな距離でぐるんぐるん。
透明度も水温もイルカの機嫌も毎日ころころ変わるので、毎日のツアーがドキドキです。

5DmarkⅢ + EF16-35mmF4 16mm側トリミングなし



2014年6月29日日曜日

EF16-35mm F4L IS USMで星空

今日の利島から見た天の川です。

さすがに30秒も開けると星が流れちゃいますね。
でも、開放でもその流れまでくっきりわかる解像度です。

1DX + EF16-35mm F4L IS USM
ISO8000 30秒 F4


今日の天の川

今日の天の川@利島

さすがに30秒も開けると星が流れちゃいますね。
でも、開放でもその流れまでくっきりわかる解像度です。

1DX + EF16-35mm F4L IS USM
ISO8000 30秒 F4


濃霧から快晴

今朝はものすごい濃霧でしたが昼前には快晴に!
午後は久々に明るい海でイルカと泳ぐ事ができました。

写真はカメラ前の場所を取り合う2頭。
このあとお互いを押し退けようと、しばらくもみくちゃしていました。


2014年6月28日土曜日

キヤノン新レンズ EF16-35mm F4L IS USM による水中イルカ撮影作例

先日導入したEF16-35mm F4L IS USMでイルカの水中写真を撮影してきました。

カメラはEOS 5DmarkⅢ、ハウジングはジリオン、ドームポートはアテナ工央のOPD-F200V-ERX(直径20cm)、中間リングは有効長2cmと6cmの2つをつなげて合計8cmにしています。
一般的に、ドームポートは直径が大きいほど周辺画質がよくなります。

ジリオン製のEF16-35F2.8Ⅱ&EF17-40F4用のスームギア(EF8-15F4Fisheyeにも使えた)はあと数ミリ直径が足りず、入りませんでした。なので特注予定。



曇りや雨の中での撮影だったのでかなり光量不足… 今回の写真のISOは1000から6400まで。
絞りははF8、シャッタースピードは1/250固定、焦点距離は16mmです。

すべてノートリミング、クリックで大きくなります。














2014年6月27日金曜日

EF16-35mmF4

午後からドルフィンスイムに行ってきました〜
水温20-23度、透明度5-15mくらい。なかなか安定しませんね。

キヤノンの新レンズEF16-35mmF4をさっそく使ってみたけど、
曇りだわ透明度いまいちだわイルカ近すぎだわでまともな作例撮れず(笑)
でもイルカの斑が1つ1つくっきり写るくらい解像度良し!です!


2014年6月26日木曜日

Digital Photo Professional 4.0

キヤノンの無償の画像編集ソフト、Digital Photo Professional 4.0の配布が開始されました。
対応機種はEOS-1D X 、EOS-1D C、EOS 5D Mark III、EOS 6Dの4機種のフルサイズ機のみ。
機能などの詳細、ダウンロードはこちら。(ダウンロードにはカメラのシリアル番号が必要です)
http://cweb.canon.jp/eos/software/dpp4.html

早速ダウンロードして使ってみた感想は、
AdobeのLightroomを持っていない人にはとてもいいかもしれないけど、
Lightroomをすでに使っている人はわざわざ導入するメリットはあまりないなーという感じ。
でも、サムネイルの大きさを6段階で調整できるようになったのはすごくいいです。

ちょっと気になるのは、Digital Photo Professional 4.0は操作してから写真に反映されるまで少しタイムラグがあること。これはLightroomにはないので、Lightroomを使い慣れている人にはちょっともどかしく感じるかもしれないですね。




2014年6月24日火曜日

東海汽船の新造船「橘丸」内覧会

 今朝は利島港で橘丸の内覧会が行われました。
どんより曇り空でしたが、EF16-35mmF4を5DmarkⅢにつけて撮影してきました。

うーん、すごい色…(^^;

※橘丸は利島には就航しません。













橘丸の内覧会 in 利島

今朝は東海汽船の新造船、橘丸の内覧会in利島でした!
内装はとても明るくおしゃれ〜な感じ(笑)快適さは間違いなくアップしていると思います。
船旅を楽しんでくれる人が増えるといいですね♪

それにしても色がきょーれつ!( ゚Д゚)



2014年6月23日月曜日

EF16-35mm F4L IS USMとEF17-40mm F4L USM 周辺画質比較

キヤノンの新レンズ、EF16-35mm F4L IS USMを購入したので、
EF17-40mm F4L USMと周辺画質を比較してみました。

カメラはEOS 5DmarkⅢ。三脚を使用し、すべて同じ位置、同じ角度から撮影しました。
画像はクリックすると元のサイズで見られます。

中央部分はあまり違いがわかりませんが、四隅は違いが一目瞭然でした。
EF16-35mm F4L IS USMは開放でも使えますね。

今週末、水中でイルカ撮影に使ってみようと思います。

元画像 5DmarkⅢ + EF16-35mm F4L IS USM

EF16-35mm F4L IS USM    16mm側 絞りF4

EF16-35mm F4L IS USM    16mm側 絞りF8

EF17-40mm F4L USM    17mm側 絞りF4

EF17-40mm F4L USM     17mm側 絞りF8



2014年6月21日土曜日

生後3週間

今日の午後は10日ぶりのドルフィンスイムでした。
水温はやっと21.5度、透明度は5-20m。

イルカのご機嫌は今シーズン3本の指に入る凄さ!!\(^o^)/
1回目のエントリーで20分泳ぎっぱなし、赤ちゃんイルカもすぐそばを通過。
普段は接近を許してくれないココも今日はそばをゆったり泳いでくれました。

産まれてすぐはひょろひょろだった赤ちゃん2頭もすっかりむちむち、ぷりぷりです!

今が可愛さMAXですよー!

写真は雪印とその赤ちゃん。産まれて3週間になりました



2014年6月18日水曜日

パタゴニアのウェットスーツ

あまりにボロボロすぎて、ゲストの皆様にまで心配されていた私のウェットスーツですが、
やっと新しいものをオーダーしてきました。

たとえボロボロでも、まだ使えるものを捨てることに対する抵抗が人一倍強いのでしぶとく使い続けてきたんですが、さすがに限界を感じたので新調することにしました。

メーカーはさんざん悩んだあげく、プロセールスに登録させてもらってるpatagoniaのサーフィン用ウェットスーツに。
年間300回近い着脱にどれくらい耐えてくれるのか楽しみです。


2014年6月14日土曜日

夜のマクロ撮影

先日紹介したベルボンの超小型三脚「ULTRA LUXi mini III」に
5Dmark3とEF100mmF2.8Lmacroを取り付けて撮ったシイノトモシビタケです。
自由雲台もとても使いやすく、ストレスなしで撮影できました。
ベルボンの回し者でもなんでもないですがおすすめです笑


2014年6月13日金曜日

月光

今日は満月。
海と森にうつる月光は優しく美しい。
シイノトモシビタケたちもまだまだ光っていました。

1D X + EF17-40mmF4 L

5DmarkⅢ + EF100mmF2.8 L Macro

2014年6月11日水曜日

ベルボン ULTRA LUXi mini III

光るキノコ用に、マクロ用の超小型三脚「ベルボン ULTRA LUXi mini III」を購入してみました。
折り畳むと500mlのペットボトルくらいの高さになる、持ち運びには最高のサイズ。
でもこのサイズじゃあせいぜい5DmarkⅢにEF100mmF2.8Lぐらいが限界で、マクロ撮影以外には使えないだろうと思っていたのですが、届いてみると想像以上に頑丈そう。

試しに、私が持っている機材で一番重い組み合わせ、
1DXとEF100-400mmを乗せてみました。総重量約2.6kg。

まずは脚を一番短くした状態で。倒れるかと思ったけど全然平気そう。


今度は脚を一番長く伸ばした状態。見た目は頼りないけどなかなか安定しています。
脚の開く角度も変えられるので、もっと低く且つ安定した状態にもできます。

アイレベルでじっくり長時間撮影するような時には向かないけど、
そうじゃなければかなり使えそうです。
何より小さいのでいつでも持ち出そうという気にさせてくれるというのが最重要かもしれません。
どんな機材も、撮りたいときに持っていなければ何の意味もないですからね〜。

2014年6月10日火曜日

くさヤーマン

利島にくさヤーマンあらわる!!


2014年6月8日日曜日

今日のイルカ

今日のイルカたちはなんだか忙しそうでしたが、ちょろっと遊んでくれました。
そして透明度がやっと少し回復。
水温は相変わらず19度ですが、ここから右肩上がりになりますように!


ありがとう、かめりあ丸

ありがとう、かめりあ丸!


かめりあ丸とお別れ

昨日の雨が嘘のように快晴になりました。
かめりあ丸とも今日の昼でお別れ。
すでに泣きそう!



2014年6月4日水曜日

シイノトモシビタケの発生時期

光るきのこ、シイノトモシビタケについて何件かお問い合わせをいただいたのですが、
利島でこのきのこが見られるのは、雨が多くジメジメが続く梅雨の期間のみです。
6月中はよほど晴天が続かなければほぼ見られますが、7月に入ると枯れてしまう可能性が高いです。
どうしても見たい方は6月中か、遅くとも7月上旬の梅雨明け前までにお越し下さい。



じーっと

今日の午後、絡み合いを抜け出してわざわざお客さんを観察しに来た#T01 (凸ばあの8歳くらいの息子)。
このあと茶柱みたいに縦になって、じーっとお客さんを眺めていました。

水温はちょっぴり上がって19度になりました。
透明度は5m-10mくらいです。


2014年6月3日火曜日

ダブル赤ちゃんイルカ

ダブル赤ちゃんイルカ撮影成功♪
奥が5/17に確認されたふじぽち親子、手前が5/31に確認された雪印親子。

自ら近寄ってこないことがほとんどなのに、今日の午後は二組とも
ぐるぐる一緒に泳いでくれました!\(^o^)/

後に産まれた雪印の赤ちゃんの方がちょっと黒っぽいのがわかるでしょうか。
ミナミハンドウの赤ちゃんは産まれてすぐは黒っぽく、成長とともに白っぽくなり、

その後また黒っぽくなり大人のイルカと同じ色になっていきます。


2014年6月2日月曜日

幻想的

うーん、幻想的。(訳:濁っています)