2015年10月16日金曜日

御蔵島へーその2ー

9月末から行ってきた御蔵島の写真、続編です。
今回はイルカ特集。機材は5DmarkⅢにEF8-15mmF4です。

御蔵島では珍しい広い砂地にて
筋肉質なのにとてもしなやか
今年、背びれの先端がバッサリと無くなったジョー
私が一番好きな、夕暮れ時の光
この日は群れサイズが大きく、50頭を超える個体が1群れになっていました
海中に漂っていたゴミで遊ぶ若いイルカ(右)と、羨ましそうに眺めるジョー(左)
初日によく遊んでくれた「せんぬき」というメス。実は名前をつけたのは調査員時代の私です。
潜って待っていると、水面からイルカが追いかけてきました。
何度も戻ってきてはドームポートを覗き込む
食事中の方ごめんなさい、イルカのうんちです。
首をかしげてこちらを見る仕草は見飽きることがないです
ウミガメもイルカもたくさんいるのに意外とシャッターチャンスが少ない
1フレームにイルカとカメのいる写真。

2015年10月12日月曜日

御蔵島へーその1ー


9/29から約半年ぶりの御蔵島へ行ってきました。
水中はいつも通り5DmarkⅢを使いましたが、それ以外の撮影は全てソニーのα7とFE 24-240mm F3.5-6.3のみで行いました。
F値がF3.5-6.3と暗めですが感度を上げることでカバー。こういう時はやはり高感度に強いフルサイズセンサーはいいですね。
10倍という高倍率ズームなので画質は期待していませんでしたが、水中以外では画質よりシャッターチャンス重視の私には充分なものでした。


α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/20 F3.5  ISO6400
竹芝出港後、レインボーブリッジを通過

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  240mm 1/40 F6.3  ISO8000
東京タワーとレインボーブリッジ

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  46mm 1/60 F4.5  ISO1600
橘丸のファンネルと月

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/5 F3.5  ISO1250
翌朝、三宅島の伊ヶ谷港へ入港。西へ傾いた月が海面を照らしていました。

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/60 F3.5  ISO1000
夜明けの三宅島。この時点で御蔵島の欠航が決まっていたため、一路八丈島へ。

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  34mm 1/400 F5.6  ISO125
雲の上からの日の出

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  240mm 1/500 F8  ISO100
上の日の出を同じ位置から240mmで。

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  31mm 1/400 F8  ISO200
御蔵島の東方沖を通過中

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  240mm 1/1250 F8  ISO100
御蔵島の島影と昇ったばかりの太陽

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/250 F8  ISO125
八丈島は底土港へ入港

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/400 F8  ISO160
再び御蔵島へ

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  240mm 1/400 F8  ISO125
大田浦と元根

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/400 F8  ISO125
御蔵島港へ入港

α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  124mm 1/400 F8  ISO160
桟橋の灯台と桟橋作業員 
α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/400 F8  ISO100
船首側のロープが桟橋へとつなげられました
α7 + FE 24-240mm F3.5-6.3  24mm 1/400 F8  ISO250
竹芝出港から約14時間、やっと御蔵島に上陸


2015年10月8日木曜日

夜のオオミズナギドリ

気がつけば1ヶ月ぶりの更新。
ちょっと忙しくなると、思わずFBの投稿の簡単さに流されてしまいます…反省。

今日はちらっとオオミズナギドリの撮影に行ってきました。
オオミズナギドリは水かきを持つ正真正銘の海鳥ですが、
繁殖期になると御蔵島や利島の森に穴を掘って卵を生みます。
御蔵島では「カツドリ」、利島では「マトリ」という俗称があります。
詳しい生態は興味があれば色々調べてみてください。とっても面白い鳥です。

最近のデジタルカメラは本当に高感度に強いので、鳥たちに強い光を当てなくても撮影ができるようになりました。
この写真はソニーのα7でISO5000、ノイズ軽減なしです。
カメラの進化のおかげで生き物たちに優しい撮影ができるようになったなぁ〜と思うと同時に、暗闇でも撮れるのをいいことに夜の生き物たちの生活を脅かすような行動をとるカメラマンが増えてしまわないことを願います。


2015年9月2日水曜日

激しいスコール

やっと台風が残していったうねりがなくなり、平和な海に戻りました。
が、台風17号が日本に向かってきそうです…

今朝はドルフィンスイム中に凄まじいスコールに遭遇しました。
出港した時は薄曇りだったのにあっという間に暗くなり、滝のような横殴りの雨!


肌に当たる雨粒が痛くて目も開けられませんでしたが船長が無事イルカを発見。

海面を激しく叩く雨
激しい雨は15分くらい続きました
海中は平和そのもの。さすがに暗かったですが…
今日はすこ〜し遊んでくれました。
カメラをチラ見。
性別がはっきりしていなかった雪印の赤ちゃん、オスと判明。
約1時間後にはさっきのスコールが嘘のようないい天気。

2015年8月17日月曜日

イルカが見つけたものは…

更新をさぼっている間に、4月以降ずっと鵜渡根島にいたイルカたちが利島に戻ってきました!それも一気に22頭全個体です。今までは片道15分船で走る必要がありましたが、今は最短で出港1分でイルカを見つけることができます。水温は27-28度と高い状態をキープ、透明度は場所や日によって変化がありますが10-20mくらいです。

今日のイルカは8月中では一番よく遊んでくれたんじゃないでしょうか?
嬉しいというより安心してしまいました(笑)
そして今日は珍しくイルカたちが大ジャンプを繰り返していました。利島や御蔵島のミナミハンドウイルカはあまりジャンプをしないんですが、今日は高さ4〜5mのジャンプを複数頭で何十回と繰り返しお客さんを湧かせていました。

ドルフィンスイム初体験とは思えない泳ぎのゲストSさん
近過ぎて顎メインの写真になっちゃいましたが、今日一番遊んでくれた小雪としゃくれ(仮名)です
ふたまた背びれ親子と小雪が何やら水面にあるものを捕まえようとしていました
近づいて良く見るとイトヒキアジの幼魚!
大慌てで海底に向かって逃げるイトヒキアジ、追う小雪
あぶなーい!
2頭の挟み撃ちにされるイトヒキアジ
万事休すか、と思いましたがイトヒキアジは間一髪のところで岩の隙間に入り、逃げ切りました
ドルフィンスイム終盤、急に空が暗くなってきて…
最後のイルカたちが通過したあと…
突然の豪雨と強風!前線が通過したようで、一気に風が冷たくなりました。そして帰港。

2015年8月4日火曜日

うねりが…

うっすらと、でも確実に台風13号のうねりが届き始めています。
水温は27-28度くらい、透明度は少し落ちて15-20mくらいです。

ふじぽち親子

今日は久々にカイソウ君が顔をじっくり見せてくれました

雪印の赤ちゃん、生後三日目。泳ぎ方がしっかりしてきました。

突然カメラ前に現れる

イルカの耳がはっきり写ってます。

ありがちな写真ですが、ついついシャッターを切ってしまう…

海底の何かが気になる若者たち。

今日は遠すぎor近すぎのどちらかだったので撮りにくかった笑

午後はこうやってカメラ前すれすれに飛び出してくるイルカが多かった〜